野菜の育て方
『イチゴの育て方』
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イチゴはバラ科の果物になります。
とても栽培に時間がかかる作物で、苗から育てても8カ月はかかってしまいます。
しかし最近では、家庭菜園向きに品種改良が盛んに行われているので、栽培期間が短いものも多く出回っています。
比較的、宝交早生やダナーは栽培しやすいものと言えます。
発芽温度は20℃前後と高めです。
土は水はけが良く、排水性にも優れた良い土壌を必要とします。
苗の植え付けは10月~11月の秋頃になります。
初めのころは株間を9cm程度の間隔であけていきましょう。
株元に『クラウン』と呼ばれるギザギザしている箇所があるのですが、ここを埋めてしまうとイチゴの成長は期待できません。埋めてしまわないように注意していきましょう。
苗を植え付けたら土をかぶせ水をたっぷりと与えていきます。
植え付けのあと、一か月程度経過したら、株間を15cmほど広げていきます。
3月になるまでの冬の間は、特に追肥も必要としないので、そのまましばらくおきます。
実が付き始めたら、実を保護する為にも、ワラなどでマルチングをしていきます。
マルチングをする前に追肥をおこなうようにしていきましょう。
春になり暖かくなった頃、実が赤くなり収穫となります。朝の内に収穫すると良いでしょう。
ビタミンCがとても豊富に含まれていて、イチゴ4個の摂取で大人が一日に必要とするビタミンCを摂ることができます。
主な病害虫は、うどんこ病、萎黄病、灰色かび病、ハダニ、アブラムシなどとなります。
うどんこ病は株全体が、うどんの粉をまぶしたようになる病気で、萎黄病は葉が黄色く枯れてしまう病気です。
灰色かび病は肥料のあげすぎにより、おこる病気となります。